3 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 15:43:28 ID: wlAYTtEz0
狼は大声で吠えました
狼は泣きました
狼は赤頭巾に謝りました
从 ゚∀从 〜赤頭巾5〜
7 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 15:46:20 ID: wlAYTtEz0
从 ゚∀从「……」
クーと別れてから数十分経過した。
現在、オレは建物の蔭から先の様子を伺っている。
从 ゚∀从「……チッ」
オレの視線の先にあるのは1台の車と4人組のvipperらしき影。
ここでも待ち伏せされていた。
从 ゚∀从「これは一旦退却かな」
足音を立てず、息を殺してその場を立ち去る。
しかし1人になってから何度目の退却なんだろうな。
vipperどもから充分な距離をとった後、手頃な家に入る。
中には人気がなく、鍵がかかっていなかった。
おそらく戦闘があるということでお偉いさんが住民を避難させたんだろう。
この家だけでなく、周囲の家からも人の気配がしないのはそういうことだと思っていい。
家の玄関口に腰を下ろすと溜息を吐く。
面倒な状況になったもんだな。
8 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 15:49:18 ID: wlAYTtEz0
从 ゚∀从「さて」
現状を整理しよう。
1点。
包囲が完了している。
つまり逃げることができないというわけだ。
まいったね。
1点。
vipperは4人1組、車なんて高級品も引っ張って待機しているところもある。
包囲を突破しても逃げ切れないということだ。
気が滅入るね。
1点。
包囲はおそらく……クーを中心にしての半径1kmほどだろう。
サイボーグ同士の戦闘に巻き込まれない(もしくは糸目女に近づかないようにと言われた)ために距離をとっていると思われる。
これに関してはvipperに同意。オレもできるだけあいつらから距離をとりたい。
1点。
行く先々でvipperは待機してた。
4人1組で包囲網の範囲を考えたらおそらくは…………総勢400人ほど?
最悪だね。
9 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 15:52:11 ID: wlAYTtEz0
从;゚∀从「ひどいってもんじゃねーぞ……」
もう1つ溜息を吐く。
でも何とかしなきゃいけない。
しかも1人で。
誰かサポートしてくれる人がいたらもうちょいやりやすくもあったんだけどな。
やっぱりクーと一緒にあの糸目女をぶっ潰してからvipperと戦った方がよかったんじゃないか?
从;゚∀从「……いや」
クーがそう判断したんならそれが正しい選択だろう。
ムカつくがあいつは冷静に判断できる奴だ。
だからあいつの判断は正しいと信じとこう。
クーと一緒に糸目女と戦っても、本当に足手まといになるかもしれないしな。
ともかくクーの判断が正しいのならオレは何をすればいいのか、オレ自身が判断しなければならない。
深呼吸を1つ。
よし、クールにいこうか。
94 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 5話のレス>>9-10間 投稿日: 08/01/04(金) 19:01:19 ID: wlAYTtEz0
从 ゚∀从「この状況でオレがすべきこと……候補は3点」
1点…vipperに特攻、皆殺し。
1点…気配を殺して接近、ある程度暗殺。
1点…逃げ道を探す、戦闘なしが望ましい。
1点目……アウトだな。
400対1なんてどう考えても不可能だ。
どこの仮面ライダーだよ?
2点目……おそらく不可能。
不意を突いて殺せてもおそらく3人が限界。
残り1人に気付かれて抵抗される……怪我するかもしれないし仲間を呼ばれるかもしれない。
怪我したらその他400人程度を相手に出来ない。仲間を呼ばれたらそこで試合終了だな。
3点目……寝言は寝て言えよ、オレ。
包囲の穴なんぞご丁寧に残してるわけがないだろ。
あったとしても罠以外の何物でもないわけで、そこに飛び込む気にもなれない。
从;゚∀从「……ハァ」
今日何度目の溜息だろう?
溜息1つで幸せが1つ逃げると言われているから自粛しないとな。
元から不幸せだという現状はこの際置いておくが。
10 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 15:54:51 ID: wlAYTtEz0
しかしどうすればいい。
候補が皆潰れてしまった。
だからといって何もしないのは論外だ。
ならば何か新しい案を考えろ。
ない頭を振り絞って案を出せ。
3点出しても駄目なら4点目を考案しろ。
頑張れ、オレ!
从 ゚∀从「あ」
1つ思い浮かんだ。
11 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 15:58:05 ID: wlAYTtEz0
…………
……
そうしてオレは4点目の案を実行してみた。
道の真ん中に立ち、一歩一歩足を前に出す。
その先にある物は1台の車。
そしてヘルメットまでつけて完全装備のvipper様。
ご丁寧に4つの銃口をこちらに向けている。
オレは腰から2本のナイフを引き抜く。
ナイフを両手に、空を仰ぐ。
しかし意識はひたすら前方に集中させる。
4人の殺気がオレに向けられる。
アピールは充分と判断し、視線も前に向ける。
……第1段階、了、と判断する。
12 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:01:04 ID: wlAYTtEz0
歩を早める。
向けられていた殺気がどんどん膨らんでいくのを感じる。
タイミングを計る。
ミスると穴あきチーズと化してしまう。
それでも死なない体質だから、そこは問題じゃない。
ただ、いくら傷がすぐに治癒されると言っても、そんな怪我を負ったら暫く動けない。
そうなったら、オレはそのまま拘束されて研究所行き決定、またモルモット生活が始まるだろう。
それがオレのバットエンド。
それだけは避けなければならない。
だから1人きりの今は特攻を仕掛けない。
特攻はサポート役がいないとすぐ研究所行きだから。
それに目の前のvipperを片づけた後でも、やることが残っているからできるだけ傷を負わない方向で行く。
歩から走へ移る。
引き続きタイミングを計る。
vipperが発砲してきた。
13 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:04:14 ID: wlAYTtEz0
从 ∀从「……」
从 ゚∀从「で?手前等やる気あんの?」
オレの体は新しい穴を形成することはなかった。
銃弾を避けたからだ。
主人公属性で被弾しなかった……というわけではない。
銃弾を避けるのにはコツがある。
銃弾は直線軌道にしか動かない。
つまり相手がいつ、どこに向けて発砲するか空気を読んで予測し、その軌道から体をずらせば避けられるというわけだ。
この方法なら動く弾が見えてなくても避けることができる……実際オレは弾なんて見えていないし。
訓練すれば一般人でもできるかもな。
さらにいえばコンソメスープによる筋肉増強で素早く動けるような体になっている。
これによりトリガーを引くギリギリまで相手を惹きつけることができる。
コンソメスープうめー。
先ほどと同じようにvipperの殺気が膨れ上がる。
近づく。
銃声。
華麗にスルー。
さらに近づく。
15 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:07:15 ID: wlAYTtEz0
vipperの1人に向けて自分の右半身を滑り込ませる。
視線は前に、右手は自身の左胸に。
標的との距離はもうほとんど離れていない。
銃を持ったvipperは戸惑っている……ここからはナイフの距離だ。
普段、ジョルジュが「おっぱいおっぱい」言いながらやってる腕の動きとは逆に振るい、
1人目の首を掻っ切る。
そのまま銃を構えて硬直してる2人目に狙いを定める。
オレが近づきた事により慌てて銃を構えなおすがもう遅い。
そもそも近距離でそんなデカい銃振り回しても、動かしにくいし、上手く発砲できるか分からない。
今みたいに銃身を殴られて狙いが逸れるようにな。
そして2人目の首も掻っ切ってやった。
不意に向けられる殺気。
殺気が放たれた方向には残り2人が銃を構えているだろう。
ヤバイと思い急いで回避。
ほぼ同時に放たれる銃弾。
腹に穴は空いていない、間一髪のところで避けることができた。
だが距離を開けてしまった。
また銃の距離に戻ってしまった。
銃弾避けるのも神経使うのであまり開けたくなかったんだけどな。
16 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:10:42 ID: wlAYTtEz0
襲いかかる弾幕を何とか避け、物陰に避難する。
さすがに疲れてきたので小休止だ。
とはいえ、あまり時間がない。
早く処理しないと援軍が来るかもしれない。
そうなれば撤退するしかない。
サイボーグどもが戦ってる間は巻き込まれない限り、別に撤退しても問題ない気がする。
しかしいつまで戦ってるか分からないからヤバイ。
もしクーが負けたら、自ら爆心地に飛び込む行為なのでもっとヤバイ。
そうなる前に早急に処理したいのだが、vipperどもはオレが隠れてる物陰に向けて弾幕を放ってる。
おかげで出ることができない。
どうする?
从;゚∀从「…………やっぱ銃の距離には銃の距離か」
ナイフを腰に戻し、クーに渡された銃を腰から取り出す。
こんな銃じゃvipperどもに対抗できそうにないがないよりはマシだ。
右手でクーの銃を構える。
あと必要な物は1つだけだ。
从 ∀从「撃たれる覚悟か」
17 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:13:13 ID: wlAYTtEz0
飛び出すタイミングを計る。
弾幕は止まない、援軍が来るまでの時間稼ぎと考えるのが妥当だろうな。
ならばこのまま銃を撃ち続けると思われる。
となると、だ。
……弾幕が一瞬途切れる。
その一瞬を見逃さずに飛び出す。
从*゚∀从「ウケケケ、弾切れかゴキブリAよ?!」
飛び出して情報を視野を通して収集する。
1人は銃を構えてる、1人は弾を詰め直している。
銃を構えてる方は物陰からオレの方に狙いを定める。
オレはそちらの方に銃口を向ける。
vipperは驚いた顔をしている。
そりゃあさっきまでナイフで戦ってた奴が銃を持ってるとは思わんわな。
とはいえ銃は使い慣れていない。
1発で当たるとも思えないから近づきながら乱射する。
何発か命中させた。
が、防弾チョッキをつけてるのか、ひるんだだけだった。
だがそれで充分。
もう1人のvipperに視線を向けるとまだ弾を詰めている最中だった。
その機会を逃すはずもなく2人に向けて猛ダッシュした。
18 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:16:06 ID: wlAYTtEz0
走りながらも撃ちまくる。
反動も力づくで押し流す。
そんなんだから狙いはてんでバラバラ。
そこあたりはビギナーズラックに期待するしかない。
从#゚∀从「うらうらうらうらああぁぁぁああ!!!!」
……あ。
1発、先ほどひるんだvipperの喉元にケツ穴ができた。
ビギナーズラックうめー。
あと1人。
やっと弾を詰め終えたvipperに向かって突進する。
vipperが発砲してきた、がその前に体をずらして銃弾を避ける。
こちらも負けずに撃ちまくる。
先ほどのvipperと同じように、このvipperにも弾が命中してひるんだ。
またしてもできた隙を見逃さずに距離を詰め、ついには触れ合う距離まで近づけた。
空いてる手でアッパーカットをかまし、倒れたvipperのヘルメットを剥ぎ取る。
そして額にに銃口を突き付ける。
从*゚∀从「チェックだ」
(;・∀ ・)「……」
20 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:19:39 ID: wlAYTtEz0
从*゚∀从「こっちも急がなきゃならねえんだ。そういうわけでじゃあな」
vipperは動かない。
オレは引き金を引いた。
カチンッ
从;゚∀从「あれ?」
(・∀ ・) ……ニヤリ
从 ∀从「マジかy…げふっ!」
腹を蹴られて数歩後ろに下がる。
しかし、弾切れとはまいったね。
クーの銃を捨て、すぐに視線をvipperに戻す。
そこには銃を構えてるvipperがいた。
(・∀ ・) ニヤニヤ
从;゚∀从「……やばっ」
体を軌道から外さなきゃ。
そう思った瞬間銃声が聞こえ、何かが私の体を通り抜けていった。
22 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:22:04 ID: wlAYTtEz0
从 ∀从「 ェハッ 」
撃たれた。
腹に穴が開いた。
足の力が抜けてくる。
これじゃあもう弾丸を避けることはできない。
……くそったれ、覚悟を見せるか。
从#゚∀从「がっ……ああああああ!!」
(;・∀ ・)「っ」
足に気合いを入れて、蹴られた分 + 撃たれた分で開いた距離を詰める。
そんなに距離がないのですぐ詰められるだろう。
このアホが現在進行で銃をぶっ放してなければなぁ……そこも気合でカバーする。
从# ∀从「イギッ……ガ…ウ……ッッッラアアアアアアアア!!」
(;・∀ ・)「!!」
近づき、手を伸ばして、やっとのことでこいつの腕を掴む。
気合も馬鹿に出来ないってことだ。根性論万歳だな。
ついでに撃たれながらもvipperの銃の銃身も掴み、無理矢理あさっての方向に向けさせる。
24 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:25:16 ID: wlAYTtEz0
(;・∀ ・)「くそ、放せ!」
从* ∀从「ゼェ……いやだよーん……ゼェ…このまま愛しあおうぜ?…ゲホッ……ロミオとジュリエットみたいによオ」
オレはそう言って、vipperに抱きつく。
振り解かれない様に両腕に力を込める。
そうして愛の口づけを首元にするように……
(; ∀ )「あ………」
……頸動脈を噛み千切ってやった。
从;゚∀从「うげっ!ぺっぺっ!!不味ィ……」
( ∀ )「……ァゥ」
もうこいつは無理だろ。
両手を放し、vipperを捨てる。
これでこいつらは全滅だな。
从 ∀从「ふぅ」
从;゚∀从「第2段階、了だな……イツツ」
26 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:28:40 ID: wlAYTtEz0
从;゚∀从「あー……体が重いー」
まあ散々撃たれたんだからしょうがない。
普通なら死んでもおかしくない程、腹が抉れてるんだからな。
それでも死なないオレは本当に化け物だね。
誰かアタシを殺してくれないかな。
もう痛いのも苦しいのも嫌なんだ。
もう誰かに追いかけまわされるのはこりごりなんだ。
もう、
从 ∀从「……」
从 ∀从「…………………………………アハッ♪」
28 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:31:50 ID: wlAYTtEz0
たしか昔の偉い学者が言ってたな。
『どんなにくるしくても おいしいものたべて うんこしたらなおるよ!』って。
こんな時期じゃなければ美味しい物たらふく食ってやるさ。
でもこのご時世、旨い食い物を作るほどの肉や作物なんて物はそんなにない。
だから便もたくさん出ない。
昨日だけでVIPで餓死した奴が何人いる事やら。
从 ∀从「アハハハハハ」
从*゚∀从「アッハッハッハッハwwwwwwwww」
だったら笑えばいい。
苦しいことも痛いことも全て忘れられる。
馬鹿で下らない自己暗示みたいなものだが、こうでもしないとアタシは狂ってしまうだろう。
……もう狂ってるかもしれないけど。
笑い続けたらハイになってきた。
時間にしたら短いが、援軍のことを考えると大きなタイムロスだ。
現に車の音がこちらに近づいてきてる。
从*゚∀从「オレも次の段階に移るかな」
30 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:34:13 ID: wlAYTtEz0
体が重い。
だが、先ほどより少しばかり軽くなった気がする。
治癒が大分進んだかな?
今はどうでもいいや。
从*゚∀从「んじゃ頼んだぜ。vipperどもの置き土産君」
オレは無人の車に乗る。
キーは刺さりっぱなしだった。
ま、所有者は皆オネムしてるんだしいいだろ。
从*゚∀从「えーと?車ってどうやって運転したっけ?……以前習ったんだけどなー」
研究所抜け出す前……3年経ってるから忘れてもおかしくないか。
从*゚∀从「まあ気合で何とかなるか……な?」
操作してれば思い出すだろ。
多分。
32 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:37:22 ID: wlAYTtEz0
从 ゚∀从「お?」
バックミラーに2台の車が映った。
って、やべえじゃん!!
キーを回し、エンジンをかける。
从*゚∀从「……うーし、いくぞ!」
オレはアクセルを踏んだ。
・
・
・
34 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:40:26 ID: wlAYTtEz0
・
・
・
しばらく車で走った。
vipperどもは追いかけてこない……オーライだ。
从*゚∀从「やっぱり読み通りだったわけだ」
vipperの1kmの包囲はやっぱりサイボーグどもの戦闘に巻き込まれないためだった。
もしくはvipper側のサイボーグの戦闘の邪魔をしないためか……まあどちらでもいいか。
バックミラーに何も映ってないことでその事実を確認できた。
从*゚∀从「サイボーグどもの方へ車をとばしてたら、そりゃ追いかけてこれないだろうねー」
つまりこういうことなわけだ。
どういう理由にせよ、vipperどもはサイボーグの半径1km内には入れないみたいだ。
包囲から出ると追いかけられてジリ貧になるが、包囲の中に潜れば誰も追いかけてこない。
しかも車も手に入った……車はいい、突破力があるからな。
後はクーの力を借りれば逃げ切れるだろ。
クーが負けても気合で逃げ切れるだろ。
从 ゚∀从「楽観的な作戦だけど……400人じゃあ戦うことも出来ないし、車でも使わんと逃げられないしな」
とりあえずサイボーグたちから300mほど離れたあたりで停車する。
これで第3段階、了だ。
35 名前: ◆pGlVEGQMPE Mail: 投稿日: 08/01/04(金) 16:42:47 ID: wlAYTtEz0
さて、サイボーグどものとばっちりを食らわないことを祈るか。
ついでにクーが勝利することも祈ろう。
……本当に楽観的だよな、オレって。
まあ、これしかいいのが思い浮かばなかったんだ。しょうがないさ。
おっと。
最終段階でも実行するかな。
最終段階、それは……
从*゚∀从「車を隠してクーを支援すっか。とりあえずあいつがいないと話にならん」