364 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 02:19:49.73 ID: pSVQSP3K0
―アッテムト鉱山深部、Qル－ム
川 ﾟ Дﾟ) ｚｚｚｚｚｚ ｚｚｚ ｚ
川 ﾟ Дﾟ) ｚｚｚｚｚｚ ｚ
川 ﾟ Дﾟ) ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ
ﾔﾊﾞｲﾖ ﾊﾞﾚﾙｯﾃ
ﾀﾞｲｼﾞｮｰﾌﾞ ﾈﾃﾙｼ
ﾃﾞﾓｰ ﾋｷｮｳﾀﾞﾖ
ｼｮｳﾌﾞﾆ ﾋｷｮｳﾓ ｸｿﾓ ｱﾙｶー！
ｱｰ ﾀﾞﾒﾀﾞｯﾃ！
367 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 02:22:31.46 ID: pSVQSP3K0
从#ﾟ∀从「だらああああああああ！！」
从#ﾟ∀从 「断・クー・光・牙・剣ｯ！！！！！！！」
ハインリッヒのこうげき
ﾃﾛｯ
ミスッ！！ エスタークーにはダメージをあたえられない
从；ﾟ∀从「んな！！？」
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「げ！？」
374 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 02:28:52.58 ID: pSVQSP3K0
川 ﾟ Дﾟ) ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ
从；ﾟ∀从「うっそ、寝てるのに何で当たらないんだよ！」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「ちょっと試してみる…」
ξ*-⊿-)ξ「…はぁぁぁぁ」
ζ*ﾟ⊿ﾟ)ζ「刹活孔！！」 ｷｨﾝ
ζ*ﾟ⊿ﾟ)ζ「――せめて奥義で葬ろう」
北 斗 有 情 猛 翔 破
∩*-⊿-)ζつ
382 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 02:32:49.96 ID: pSVQSP3K0
从 ﾟ∀从「おお、これは一撃必殺の！！」
∩#ﾟ⊿ﾟ)ζつ 「死にさらせぇええええええ！！！」
ﾃﾚｯﾃｰ
ツンのこうげき
ﾃﾛｯ
ミスッ！！ エスタークーにはダメージをあたえられない
从；ﾟ∀从「ぶっ！！」
ζ；ﾟ⊿ﾟ)ζ「なんでよ！！」
386 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 02:37:00.96 ID: pSVQSP3K0
川 ﾟ Дﾟ) ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「ぼーぎょ力が高すぎるんだ…」
从 ﾟ∀从「防御力？」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「私たちのこーげき力じゃ“１”のダメージも与えられないってこと」
从；ﾟ∀从「１以下……」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「呪文ならダメージを与えられると思うんだけど…」
从 ﾟ∀从「…」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
389 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 02:38:57.99 ID: pSVQSP3K0
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「魔法使いなんていないしなぁ…」
从 ﾟ∀从「そうだな…」
* *
＊ ＋
('∀`)
＋
＊
392 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 02:41:55.88 ID: pSVQSP3K0
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
从 ﾟ∀从「…」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「何かスルメくさいね」
从 ﾟ∀从「あぁ、なんだろうな」
ﾐｷﾞﾃ ｶﾗ ﾒﾗｿﾞｰﾏ
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「ん？」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「ハイン、何か言った？」
从 ﾟ∀从「いんや？」
393 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 02:43:39.49 ID: pSVQSP3K0
ﾋﾀﾞﾘﾃ ｶﾗ ﾍﾞｷﾞﾗｺﾞﾝ
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「また？」
从 ﾟ∀从「なんだ？」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「声……空、て言っても天井だけど、上から声が…」
从 ﾟ∀从「何か聞き覚えある声だな」
ｼｸﾈﾂﾀﾞｲｴﾝ…
396 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 02:46:25.16 ID: pSVQSP3K0
ﾒｿﾞﾗｺﾞﾝ！！！
ﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛ
なにものかが、メゾラゴンをとなえた
ごくえんとせんこうが、あたりをやきつくす
川 ﾟ Дﾟ) ｚｚｚ ｚ ｚ ！！！
エスタークーに３００のダメージ
エスタークーは、めをさました
400 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 02:49:16.30 ID: pSVQSP3K0
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「うぉ！ 熱っ！ 熱ぅ！！」
从；ﾟ∀从「なんだなんだ！？」
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「呪文！？ 一体誰が！？」
从；ﾟ∀从「こんな凄い呪文使える奴がいんのか！？」
* *
＊ ＋
('∀`) ﾌﾌｯ、ｵﾚﾀﾞﾖ。 ｼﾝﾃﾞﾓ ｺｺﾛﾊ ｲｯｼｮｻ
＋
＊
405 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 02:59:11.66 ID: pSVQSP3K0
川 ﾟ Дﾟ) ……
川 ﾟ Дﾟ)了
エスタークーのゆびさきから、いてつくはどうが ほとばしった！
* *
＊ ＋
ｱｱｱｱｱｱ ｱ ｱ ('A`)
＋
＊
おーっと、ドクオくん、吹っ飛んだー！
499 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:00:18.51 ID: pSVQSP3K0
ｱｱｱｱｱｱ ｱ ｱ : :･ ﾌ`)
+ ｷﾗ-ﾝ
ドクオはふたたびお星さまになった！
ゆっくり見守っていてね！
川 ﾟ Дﾟ) ｵｵｰﾝ
502 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:04:36.54 ID: pSVQSP3K0
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「あ、スルメの匂いが消えたよ」
从 ﾟ∀从「一体、何だったんだ？」
川 ﾟ Дﾟ) ｵｵｰﾝ
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「くぅ…！ このプレッシャー…！！」
从；ﾟ∀从「目ぇ、覚めちまったからな」
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「ど、どうしよう…」
从；ﾟ∀从「もう少し、レベル上げとくべきだったな」
RPGでよくある現象ですね、分かります
505 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:09:39.39 ID: pSVQSP3K0
川 ﾟ Дﾟ) ｵｵﾝ ｵｵｰﾝ
エスタークーのこうげき！
エスタークーはしゃくねつをはいた！
あたりいったいを じごくのごうかが つつみこむ！
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「ぎゃわー！！」
从；ﾟ∀从「熱っ熱っ、髪が燃える！！」
エスタークーのこうげき！
エスタークーはかがやくいきをはいた！
きらめくれいきが しゅういを こおりつかせる！
ゐ；ﾟ⊿ﾟ)ゐ「きぃやぁー！！」
ゐ；ﾟ∀ゐ「冷てぇええええ！！！」
509 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:13:09.66 ID: pSVQSP3K0
ゐ；ﾟ⊿ﾟ)ゐ「ぐふ…ぐふぅ」
ゐ；ﾟ∀ゐ「げる…ぐぐぅ…」
ゐ ﾟ⊿ﾟ)ゐ「…」
ゐ ﾟ∀ゐ「…」
ゐ；ﾟ⊿ﾟ)ゐ「ひぃぃ！！！ 髪がぁぁぁぁ！！！」 ゐ；ﾟ∀ゐ
ゐ ；∀；)ゐ「アイパー！！」
ゐ ；∀ゐ「アイパー！！」
ふたりは こんらんしている！
514 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:19:36.56 ID: pSVQSP3K0
ゐ ；∀；)ゐ「アイパー！！」
ツンはこんらんしている！
わけもわからず じぶんにこうげきした！
∴･ ゐ ；Д(⊂ 「ふぐり！！！」
515 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:19:56.55 ID: pSVQSP3K0
ゐ ；∀ゐ「アイパー！！」
ハインはこんらんしている！
わけはわからないが とりあえず ツンにこうげきした！
ゐ ；∀ゐ ┌┛)Д；)ゐ･∴ 「マンモス！！！」
519 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:23:02.26 ID: pSVQSP3K0
ξﾒﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
ξﾒ；⊿；)ξ「…痛い」
ツンはしょうきにもどった！
ξﾒﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
ハインはまだこんらんしている！
ゐ ；∀ゐ「アイパー！！」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「放っておこう…」
522 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:28:05.94 ID: pSVQSP3K0
川 ﾟ Дﾟ) ｵｵーﾝ
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「（…でも、困ったなぁ）」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「（全く勝てる気がしない）」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「（ルカ二とか使えればなぁ…）」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「ルカニ…」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「ぼーぎょ力ダウン…」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「はっ！」
524 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:32:06.03 ID: pSVQSP3K0
川 ﾟ Дﾟ) ｵｵﾝ ｵｵｰﾝ
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「あー、もーダメ」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「降参よ、こーさん」
川 ﾟ Дﾟ) ｵｵ…ﾝ ｵｵｰﾝ？
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「ムリムリムリムリ、勝てるわけないわ」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「なんてったて相手は、じごくのてーおーエスタークー」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「初めから無理な勝負だったのよ」
川 ﾟ Дﾟ) ｵｵ…ﾝ
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「話は変わるけど、最近のトレンドは薄着らしいよ？」
528 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:36:55.59 ID: pSVQSP3K0
川 ﾟ Дﾟ) ｵｵ？
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「キャミ一枚に、ホットパンツ」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「見せパンで彼のハートをゲッツ！」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「これが最近のセレビッチ☆」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「って、本に書いてあったよ」
川 ﾟ Дﾟ) ｵｵﾝﾋﾞｯﾁ？
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「そんな鎧着てたら、せっかくのバディが台無しだよ！」
530 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:39:41.33 ID: pSVQSP3K0
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「春☆大胆」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「それが彼を捕まえる、恋のゴキジェット☆」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「いいから脱げよこのやろう」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「って、本に書いてあったよ」
川 ﾟ Дﾟ) ｵｵｰ
535 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:43:41.96 ID: pSVQSP3K0
ﾜｰ…ｽｺﾞｲ……ｵｵｷｲ…
ﾃ ｶﾞ ｲｯﾊﾟｲ…
ｱﾚ？ ｺﾚ ﾖﾛｲ ｼﾞｬﾅｲﾝﾀﾞ
ﾑｼﾛ ｶﾗﾀﾞ ｿﾉﾓﾉ？
ｵｵｰﾝ
Ｒ－１８
大変卑猥な映像のため、ここでは放送できません
539 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:45:45.58 ID: pSVQSP3K0
川*ﾟ Дﾟ) ｵｵーﾝ
川*ﾟ Дﾟ) ｵｵﾝﾋﾞｯﾁー
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「…」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「変わってなくね？」
544 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:53:34.61 ID: pSVQSP3K0
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「えぇい！ ままよ！！」
ξ*ﾟДﾟ)ξ「こうなりゃ、最大級の奥義で葬り去ってくれるわぁ！！！」
ξ*ﾟДﾟ)ξ「流派！！東方不敗は！！！」
「王者の風よ！！！」 ξ(ﾟДﾟ*ξ
ξ*ﾟДﾟ)ξ「全新！！！」
「系裂！！！」 ξ(ﾟДﾟ*ξ
ξ*ﾟДﾟ)ξ「天破！！！」
「侠乱！！！」ξ(ﾟДﾟ*ξ
※二人に見えますが、実際一人です
547 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 20:57:28.53 ID: pSVQSP3K0
ξ*ﾟДﾟ)ξ「見よぉぉぉぉぉっ！！！！」
「マスターアジアが奥義！！！」ξ(ﾟДﾟ*ξ
超 級 覇 王 電 影 弾
⊂◎*ﾟДﾟ*◎つ
549 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 21:00:55.86 ID: pSVQSP3K0
◎*ﾟДﾟ)◎「いくぞおおおおおおおお！！！」
すべてをまきこむ エネルギーのほんりゅうが あれくるう！！
ﾃﾛｯ
ミスッ！！ エスタークーにはダメージをあたえられない
川*ﾟ Дﾟ) ｵｵﾝ？
554 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 21:04:52.87 ID: pSVQSP3K0
ξ* ⊿ )ξ「そ、そんな…」
ξ* ⊿ )ξ「…私の……奥義が……」
ξ* ⊿ )ξ
ξ* ⊿ ) :: ;
ξ* ⊿ ; :: ;
ξ* :: ; : : ;
: ; : : ;
ツンはまっしろに もえつきてしまった
558 名前: ◆SEOMSVVqUg Mail: 投稿日: 2008/04/02(水) 21:07:58.56 ID: pSVQSP3K0
―拳王･ツン、ここに散る！！
そして、そのとき ハインは！！
ゐ ；∀ゐ「アイパー！！」
まだ、混乱していた