34 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:32:15 ID: rL7ZYkzL0

寝袋にすっぽり入って寝たこと。
それも裏目に出てしまった。

 

_朝、たまらなく不快な気持ちになって目覚めると、背中にとてもヒンヤリしたものを感じた。

 

・・これは汗だ。

どうやら昨日は熱帯夜のようだった。かなり暑苦しかったに違いない。
それでも目覚めないで寝ていられたということは、身体に相当疲労があったんだろう。
急いでTシャツを着替える。あぁ・・そろそろ洗濯しなくては。

 

('A`)ドクオは夏の旅に出るようです

 

 

35 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:33:31 ID: rL7ZYkzL0

('A`)「・・・・どれ」

 

俺は重い腰をあげる。

 

( A`)「ううっく・・!!」

 

( A )「・・・・・・・・・」

 

立ち眩みと、頭を誰かから掴まれているような感覚が襲った。

 

 

36 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:34:17 ID: rL7ZYkzL0

・・さらに、くしゃみも相変わらず止まらない。

('A`)「・・風邪、本当にひいちまったか?」

('A`)「ま、いいや」

 

俺は公園の蛇口で顔を洗い、乾パンを口に放って早々と自転車に乗り込む。
病は気から。だ。朝方の涼しい風に揺られれば、気分もよくなるかもしれない。

 

('A`)「だが・・・今日は風がさっぱり吹いていないな・・・」

('A`)「ちいっ」

('A`)「まあ、長い旅・・こんなことも・・あるさ・・」

('A`)「はあはあ・・・」

('A`;)「そろそろサロン県から出なくちゃな」

 

 

37 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:36:04 ID: rL7ZYkzL0

_

結構頑張って走ってるつもりなのに、自転車を漕ぐスピードが明らかに昨日、一昨日より遅くなっている。
大した暑さでもないのに、もう新しく着替えたシャツが汗で濡れている。
・・昨日のようにコンビニへと向かう。しかし、いくら涼を取っても不快さは消えない。
頭は相変わらず痛い。だるい・・・。

 

 

 

('A`)「あそこの公園で休もう・・はぁはぁ・・」

('A`)「あぁ・・・・。やばいな・・・。」

('A`)「水・・水が飲みたいよ」

 

41 名前: 一行抜かしちゃた ◆ps3CKPkBXI Mail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:39:19 ID: rL7ZYkzL0

俺は蛇口のところへ急ぐ・・。しかし

 

('A`)「うぷっ!」

('A`)「ぬるい・・・ぬるすぎるよ」

('A`)「・・アテにならないな・・」

('A`)「ジュースでも買おうか・・・」

俺はリュックの中を探る。しかし、財布は見つからない。
無くなったわけではないだろう。ただ奥の奥のほうにあるだけなのだ。

がさごそ・・

('A`)「・・・ち、見つからない・・」

 

 

42 名前: 一行抜かしちゃた ◆ps3CKPkBXI Mail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:42:48 ID: rL7ZYkzL0

(;'A`)「うぅっ・・」

('A`)「やめた。下、俯いていると気持ち悪い・・」

('A`)「・・そうだ。ポケットの小銭は!?」

俺はジーパンのポケットに手を突っ込む。
しかし、中にあるのは紙クズや1円、5円玉ばかり。

 

( A )(そうだった。昨日、コンビニで買い物したんだった・・クーラーで涼むついでに)

( A )

('A`)「・・・行くか」

 

 

45 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:45:11 ID: rL7ZYkzL0

・・俺は体調を崩したまま自転車を漕ぎ続けた。
視界が揺れているのは、陽炎のせいじゃなくて、俺の体調のせいなのか、自転車の進行もフラフラとしてきた。
や・・ば・・・い・・・。

 

 

「頭が痛いくらいなんだ」

「旅ではよくあること」

「それくらいでは休めない」

 

 

そんな言葉が俺の背中に乗っている。
・・しかし、もう・・これじゃ・・・

 

 

46 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:46:00 ID: rL7ZYkzL0

(;'A`)「はー・・はー・・・くそっ」

(;'A`)「・・ん?」

 

 

俺は腕に冷たい感触を感じた。
少し立ち止まると、また、感じる。
・・もしや

 

 

 

(;'A`)「あ・・雨か?」

 

 

49 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:47:48 ID: rL7ZYkzL0

俺は空を見上げる。
昨日までの青が嘘のように空は灰色だ。
顔に冷たい雨が、ぴちぴちと2、3滴当たる。

(;'A`)「ま・・、いいや」

(;'A`)「ただの通り雨だろ。一気に行くか・・」

 

 

自分の判断を信じて俺は進み続ける。雨が身体に当たるが、一定の量しか降っていない。

よし、大丈夫だ。

 

 

50 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:49:53 ID: rL7ZYkzL0

そう思い、信号で足を止めたときだった

 

 

「わーっ、突然、強く降って来やがった!!」

「天気予報大当たりね」

「おかーさん、あめ、あめだよーww」

「傘、傘!!」

 

 

 

( A )「・・・・・」

なんてこったい。

 

 

52 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:51:47 ID: rL7ZYkzL0

一瞬のうちに、雨の流れが目に見えるほど勢いは増してきた。
しかし、周りに雨やどりできそうなところもない。
・・いや、雨を凌げる場所なんて、多分周りを見渡せばどこにでもあったんだ。
頭が痛すぎて思考力が欠如していた。

 

とにかく俺は自転車を漕ぎ続ける。なんか知らないけど漕ぎ続ける。

 

横断歩道を渡りきり、300メートルくらい進み、

 

 

 

 

 

 

そこで、俺は気を失った。

 

 

55 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:54:10 ID: rL7ZYkzL0

アスファルトが雨にじっとり濡れ、特有の匂いが鼻を劈く。

自転車が音を立てて倒れる音

雨が激しく道に打ち付ける音

それ以外は何も自分の耳には入ってこない

目には

何も見えない

頭に浮かぶのは

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

J( 'ー`)し「ドクオ、トレーナー着なさい」

('A`)「やだー」

 

 

56 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:56:39 ID: rL7ZYkzL0

J( 'ー`)し「外はもう涼しくなっちゃったの」

J( 'ー`)し「だから半袖じゃ寒いのよ?」

('A`)「さむくねーもんっ」

J( 'ー`)し「そんなこと言って・・、友達みんな、もう長袖でしょう?」

('A`)「いーんだもん。おれ、半そですきだもん」

J( 'ー`)し「まったく・・」

ぴんぽーん

('A`)「あ、むかえきた!」

('A`)「じゃーな!かーちゃん、いひひー」

J( 'ー`)し「あっ、待ちなさいよ!!」

('A`)「じぶんのからだは、じぶんがいちばんよくしってるんだヨーンwww」

('A`)「ばいばいww」

 

 

57 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 17:59:16 ID: rL7ZYkzL0

・・・・・・・・・・・・

 

(;'A`)「うーーー・・・・」

(;'A`)「かあちゃん、つめたいの、はやく・・はやく」

J( 'ー`)し「はいはい、アイスノンね」

J( 'ー`)し「・・・まったく」

J( 'ー`)し「何が"自分の体は自分が一番良く知ってる"・・・よ」

('A`)「・・うぅ」

J( 'ー`)し「全然分かってないじゃない!」

(;A;)「ごめんなさいごめんなさい」

 

 

58 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:00:24 ID: rL7ZYkzL0

J( 'ー`)し「これに懲りたら、かーちゃんの言うこと聞くのよ」

J( 'ー`)し「・・・かーちゃんは」

J( 'ー`)し「ドクオ以上にドクオのことがわかるんだからね?」

(;A;)「うんっ。うんっ」

J( 'ー`)し「よし」

 

(;A`)「・・・かーちゃん?」

J( 'ー`)し「今度はなんだい?」

(;A`)「アイスかってきて」

J( 'ー`)し「・・・しょうがないわね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

59 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:01:35 ID: rL7ZYkzL0

・・・走馬灯って、本当に見れるんだ。

・・じゃ、なに?俺、死ぬのw

・・・そうなんだよ

・・体調管理は昔から下手糞だった・・・

・・・・内藤・・わりーな・・

もうおまえんとこのラーメン、食べられねーわ・・ww

・・・今の俺には・・

・・帰り道も

・・帰るところもない

・・・うっひゃー・・

 

 

・・・まじで死ぬの?

 

60 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:04:35 ID: rL7ZYkzL0

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

  「まったく酷い雨ねぇ・・。それもいきなり」

「ママ」

  「どうしたの?」

「あそこになんか転がってるわ」

  「なんかって・・あれ、人じゃない!」

「・・助けたら?」

  「すいません、車、車止めてください」

 

 

61 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:05:24 ID: rL7ZYkzL0

_

「ママ、こいつどうすんの」

  「学生さんかしら・・・、まぁ、酷い熱」

    「奥さん、このリュック・・、何か訳アリみたいっすね」

  「どうしようかしら・・」

  「病院に連れていきましょう」

「ママ、ママ」

  「なに?」

「家で休ませようよ」

 

 

63 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:07:52 ID: rL7ZYkzL0

  「・・え?」

  「・・ちゃん。それは・・ね?」

「私が休ませるって言ったら休ませるのよ!」

 

  「・・・」

  「運転手さん?サロン記念病院に・・」

    「は・・はい」

 

「こら!!病院には行くな!!!家に行くのよ!」

「い・い・よ・ね?」

 

64 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:09:48 ID: rL7ZYkzL0

    「ひっ・・・(そんな睨まんでもええやん)」

「・・・・・」

  (やれやれ、この子には本当に困ったものだわ・・)

  「そのまま家に向かってくださいな」

     「わかりました・・」

 

 

67 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:11:51 ID: rL7ZYkzL0

_

 

・・あ、意識戻った。俺、生きてた。
よかったよかった。・・・はは・・・・。

 

雨の音が聞こえる。まだ、降り続いてたのか。
通り雨じゃなかったんだな。俺の予想、外れちゃった。頭が痛くなかったにしても、あのまま進んでたら色々とアウトだったワケだ。

 

 

69 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:13:26 ID: rL7ZYkzL0

・・だが、その雨の音は、何かを隔てて聞こえているように感じる。
そうだ。なんか、部屋の中にいるような感じなんだ。野外とは違う、温い、それでいて気持ちいい空気を感じる。
・・・冷房か?

 

      ところで・・そうそう・・思い出した。やっと思い出した。

      飛行機雲が綺麗にでた次の日は、雨が降るんだっけ・・・・。

      昨日のうちに気づいておけばなぁwww・・・・。

・・・・・・

 

71 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:16:23 ID: rL7ZYkzL0

('A`)「・・・・」

「あ、起きた」

 

気がつくと、俺はまた他人の家で寝ていた。
内藤のときとは違い、今回は和室だ。つまり布団・・。
服は真っ白いシャツに変わっていた。ちなみに下はそのままパンツ一丁。

 

ξ゚听)ξ

 

枕元には、くるくるした髪の毛の、やけに高圧的な目をした女の子が座っていた。女の子座りをしながら、分厚い本を読んでいる。
どうやらここは広いお屋敷のようだ。部屋には、俺の布団と俺と、彼女しかいない。

 

72 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:18:16 ID: rL7ZYkzL0

(A`) ('A)

俺は女の子に、基本事項を尋ねる。

 

(;'A`)「あのう、すいません」

(;'A`)「ここはどこでしょうか」

ξ゚听)ξ「私んちよ」

(;'A`)「あ・・はいwそうですよねwすんませんww」

 

73 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:19:53 ID: rL7ZYkzL0

ξ゚听)ξ「あんた、路上にぶっ倒れてたんだよ」

(;'A`)「あーやっぱりwwサーセンww」

(;'A`)「助けてくれたんですか・・?」

ξ゚听)ξ「別に善意で助けてやったわけじゃないわよ?」

 

ξ゚听)ξ「雨ん中、自転車とリュックとっ散らかして」

ξ゚听)ξ「うずくまって倒れてるあんたが」

ξ*゚听*)ξ「かわいそーーでかわいそーーーーで仕方なかったから助けてやったのよ!!」

 

 

74 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:21:00 ID: rL7ZYkzL0

(;'A`)「お情け有難うございます・・」

 

彼女は喋り方も高圧的で、クラスにいたらあまり関わりたくないタイプの人だと思った。

・・いや、女となんか喋れねえけどよ。
そのせいか、自然と口調も固くなり、同い年くらいなのにガチガチの敬語を使ってしまう。ヘタレだな俺。

よし、ちょっとチャレンジしてみよう。

 

「ツンーー。ツン?」

ξ゚听)ξ「なに?」

 

 

76 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:22:14 ID: rL7ZYkzL0

「話しあるからちょっときてーー」

ξ゚听)ξ「わかったーー」

 

(;'A`)「・・・」

(;'A`)「ツンっていうんだね」

 

 

 

 

 

 

 

ξ゚听)ξ「・・はぁ?」

鋭い視線が突き刺さる。

 

77 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:23:19 ID: rL7ZYkzL0

(;'A`)「ひょえっ!」

ξ#゚听)ξ「気安く口にするんじゃねーーよタコ!!」

(;'A`)「は・・はひ」

 

ξ゚听)ξ「・・じゃ、ちょっと行ってくるから」

ξ゚听)ξ「そのまま寝ててよ」

(;'A`)「は・・はーい」

 

78 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:26:04 ID: rL7ZYkzL0

チャレンジなんかするんじゃなかった。あの子・・ツン(さん)は怖い。
・・でも、あの子のおかげで助かった。熱もだいぶ下がった。
・・・・感謝しよう。

('A )「・・・」

俺は目を少し開いて、ツンが向こうの部屋に行くのを見ていた。
だが少し様子がおかしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

"すっ"と立ち上がって歩き出す気配がない。

 

80 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:26:59 ID: rL7ZYkzL0

('A )(どうしたんだろう)

 

 

ξ;゚听)ξ「よいしょ・・・」

 

 

彼女は、足をとても重そうに座ったまま引きずって進む。
手だけを使って、赤ん坊がやるようなハイハイのさらに出来損ないのような動きをしている。
そして、俺の視界から外れたところまで行き、何かに掴まった。

 

81 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:27:52 ID: rL7ZYkzL0

ξ゚听)ξ「んしょ・・・」

何かに座ったようだ。視界にツンの長いスカートが見える。
・・そして、車輪?

 

('A )「・・・」

 

('A`)(・・・・・・・・車椅子?)

そう思った瞬間、車椅子で少し進んだツンと、俺の目が合う。

 

ξ゚听)ξ    (A` )

ξ゚听)ξ「・・・・」

 

83 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:29:54 ID: rL7ZYkzL0

(A`;)(やwwやばwwもう片方の目もはずみで開けてしまった!!)

ξ゚听)ξ「・・何見てんだよ」

(A`;)「あ・・いや・・その」

 

 

 

 

ξ#゚听#)ξ「見てんじゃねーーよ!!!!!」

 

84 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:31:18 ID: rL7ZYkzL0

額をめがけて、ツンの手から放られた本か何かが飛んでくる。
同時に、「このカス!」だとか、罵倒も飛んでくる
・・病み上がりの俺の体にそれをかわす運動能力はなく、モロに角で食らってしまった。

 

 

(;'A`)「あひょっ!!」

 

 

( A )「・・・・きゅぅ」

 

 

というわけで俺は再び気絶。
朦朧としているうちにツンの姿は消えてしまった。

 

87 名前: 1 ◆ps3CKPkBXIMail: 投稿日: 07/08/05(日) 18:32:38 ID: rL7ZYkzL0

ξ゚听)ξ(・・・・)

ξ゚听)ξ(どいつもこいつも私のこと)

ξ゚听)ξ(変な目で見やがって・・・)

 

 

ξ゚听)ξ(あんな自転車)

 

 

 

ξ゚听)ξ(ぶっ壊してやる!!!!)

 

(自転車編2 おわり)

 

 

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