4 名前: 1@読み飛ばしOK Mail: sage 投稿日: 2007/11/26(月) 20:17:07.81 ID: pmg7XZfZ0
――本筋の舞台から、1500年弱さかのぼったお話――
ヒトの登場よりも、半角でちょっとブサイクなブーンの誕生よりも、もっともっと昔。
ある2chに、VIPという板がありました。
( ^ω^) 「スレスト祭? でもそんなの関係ねぇお、フェンリル涙目で下火だから大丈夫だお。投下するお!」
そして、当時は北関東と呼ばれていた土地に、一匹のバカがおりました。
スレタイを間違い、予告していた最終話を前後半に分け、31レスにしてようやくタイトルコールという分かりづらい構成にも関わらず。
支援をくれる人々の優しさにむせび泣きながら、バカは投下を続けました。
今思えば、結果は見えていました。
前作でバーボンを食らった上総合に誤爆し、2話投下中に鯖移転がありました。3話で何か起こらないワケがありませんでした。
スレは、住人の怒りを買いました。アバンだけを投下して、スレストを食らったのでした。
――しかし、バカという病気のタチの悪いところは、死んでも治らなかったりするところなのです。
(# ^ω^) 「くそっ、こっちは今日中に投下したいんだお!
明日はコンビニバイトの面接行って無職生活とオサラバしなきゃいけないんだお!」
そうです。明日は10時から大事なバイトの面接なのです。失業保険が切れてしまったからバイトをするのです。
今日中に前半だけでも投下しないと、次の機会まで2,3日は確実に空いてしまうのです。
そう。だから、すみません。
さっきからさして時間も経っていませんが、続きを投下させていただきます――。